トップページ>睡眠前に飲んではいけない飲み物
飲みものは、食べ物と違って液体だから消化に良いのではないかと思いがちですが、
そんなことは全くありません。
飲み物でもカロリーの高いものはありますし、消化に悪いものも存在します。
例えば、アルコールです。
アルコールは、飲むとアルコールを体内で分解しなければいけないため、体が活発に活動し始めます。
アルコールの分解は主に肝臓で行われますので、肝臓にも負担を与えてしまいます。
また、分解するためにかなりの水分を必要としますので、
大量にアルコールを飲んだ後に寝てしまうと、脱水症状を起こしてしまうことにもなりかねません。
次に安眠を妨げる飲み物で代表的なのは、カフェインが含まれている飲み物です。
カフェインは、いわゆる興奮剤のようなものですので、
カフェイン入りの飲み物を飲んだ後は、なかなか寝付けないという人はすくなくありません。
炭酸飲料も同様で、カフェインが入っていますので、避けた方が良いでしょう。
また、炭酸飲料には砂糖も含まれていますのでダブルパンチです。
気持ち良い眠りにつくためには、
アルコール、カフェイン飲料を避け、体内を穏やかに保つことが大切です。
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