トップページ>冬の睡眠を助ける環境
冬はとても寒く、冷え性の人には天敵ですね。
冬は寒いので、入浴時のお湯の温度を上げてしまいがちです。
じんわり体が温まるのがとても気持ち良くはありますが、上げすぎは禁物です。
脳が驚かない程度に、気持ちぬるめの40℃程度におさえておきましょう。
入浴はしっかりと肩まで湯船に浸かり、20分程ゆっくりと体を温めることが大切です。
また、冬に気持ちよく寝るためには、ある程度室温や寝床の温度を上げておくことが大切です。
入浴中の時間だけ電気毛布をしいて温めておいたり、
ゆたんぽを入れて足元の布団をあたためておいたりするのも有効です。
入浴をしてとろんと眠くなったのに、
布団が冷たくて脳が起きてしまっては元も子もありませんからね。
また、乾燥のしすぎも喉に悪く、これが睡眠の質を下げることにも繋がります。
湿度は常に50%くらいのところを保てるよう加湿器を置く事をおすすめします。
加湿器がなければ、濡れたタオルなどを枕元で干しておき、水蒸気が飛ぶようにすると良いでしょう。
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