トップページ>睡眠時の体温

眠りにつく時は、体を冷やさないよう気を付けた方が良いのですが、
温めすぎも良くないと言われています。
温め過ぎという状態は、布団に入っている時に汗をかいても体温が下がらない状態です。

体は、体温を下げるために汗をかきます。
寝ている時は、大体コップ１杯の汗をかきながら体温調節をしているのです。

また、眠りについてから目が覚めるまでは体温は上下し、一定ではありません。
眠りにつける状態というのは、通常の体温よりも少し低くなってきた時です。

体温が少しずつ下がると、徐々に眠くなってきて、ウトウトし始め、完全に意識がなくなったら、
体温は少しずつ下がっていきます。
睡眠中は、エネルギー消費を極力少なくしようという体の反応であり、正常な変化です。

大体午前4時くらいの時間に向かって体温は下がり続け、
起きている時よりも１℃程下がります。
これを下限とし、その後は少しずつ上昇していきます。
少しずつ、体が起きる準備を始めているのでしょう。
完全に通常の体温に戻る頃、同じくらいのタイミングで目覚めがおとずれます。

体内時計がきっちりしている人は、
この体内のサイクルが正常に働き、起きると同時に体温も上がっており、
動く準備ができていますので、元気に起き上がることができるのです。

<朝気持ちよく起きるためのアプリ　発汗している時はいつ？>

トップページ

快眠に必要な寝返り
 女性ホルモンと睡眠の関係
 布団を干して、快眠する方法
 睡眠に深く関わりのあるホルモン
 成長ホルモンは快眠に必要
 睡眠中の成長ホルモン
 睡眠前に食べてはいけない物
 睡眠前に飲んではいけない飲み物
 目覚めの良さに関係するホルモン
 アロマで快眠する方法
 睡眠前に良い食べ物
 軽い運動で快眠を手に入れる方法
 快眠するための治療方法
 好きな音楽で快眠する方法
 横になってからする小さなストレッチ法
 ツボ押しで無料快眠治療
 春に有効な快眠のコツ
 梅雨でも快眠できるコツ
 秋は睡眠を整える季節
 冬の睡眠を助ける環境
 快眠を助けてくれるアイテム
 人気の快眠サプリメントとは
 無料で快眠できるお得なアイテム
 寝る前に有効な呼吸法

その他

リンク募集中